BGIN

BGIN はJapan Fintech Week期間中の 3 月 3 日から 6 日まで、東京で第 10 回総会「Block#10」を開催します。. 参加登録はこちらで受け付けています。 BGIN のチケットの購入で、Japan Fintech Week における最大イベントのFIN/SUM2024への参加が無料となります. チケットの販売は先着順で、当日券の最大販売数は 150 枚です！

参加登録

参加形式	チケット種類	料金
ジェネラルアドミッション(対面)	全日程 (FIN/SUM 2024 への無料入場資格付き)	USD100
	3/3 or 3/4(FIN/SUM 2024 への無料入場資格無し)	USD20
	3/5 or 3/6(FIN/SUM 2024 への無料入場資格付き)	USD30
リモートアドミッション (オンライン)	全日程	USD30
	学生・アカデミア (参加登録時に ID が必須となります)	Free

背景

ブロックチェーン・ガバナンス・イニシアティブ・ネットワーク（BGIN）は、ISOC/IETF/ICANN/IGF がインターネットのエコシステムのために行っていることと同じ役割をブロックチェーンのエコシステムのために行う、マルチステークホルダー型の議論を行う標準化団体です。BGIN は G20 2019 のコミュニケを受けて設立されました。
BGIN Block #10 は、**Japan Fintech Week**期間中の 3 月 3 日(日)〜6 日(水)に東京にて開催予定です.

Block#10 の目的

第一に、ブロックチェーン技術に基づくデジタル経済ネットワーク、デジタル・アイデンティティ、およびその他のアプリケーションのガバナンスに焦点を当てた個人の声を届けることである。主なテーマは以下の通りです：:

ブロックチェーン技術のガバナンス、アプリケーション
デジタル・アイデンティティ
NFT/SBT
ステーブルコイン
スマートコントラクトのセキュリティ
社会経済デザイン
金融の安定性
倫理
すべてのステークホルダーのための BGIN コミュニティの成長

第二に、ブロックチェーンガバナンスにおける重要な課題に対する連携体制を見出し、解決策を探るために、複数のステークホルダーとの対話を促進することです。

第三に、ワーキンググループで協力し、参加者のネットワークによって挙げられたコアなトピックに関する対話を維持するための文書を作成することです。学びを共有し、多様なステークホルダーや地域との対話を創出する。

すべてのセッションは一方的なものではありません。BGIN は、すべての参加者が主要な議論参加者とともに議論に加わることを歓迎します。

参加者のバックグラウンド

開発者
規制当局
事業体
消費者
市民社会
学界
ブロックチェーンエコシステムに関心のあるすべての人

主要な議論のトピック

金融への応用

DeFi におけるマネーロンダリング対策
DeFi 開発におけるセキュリティの課題
CBDC の未来
ウォレットのセキュリティ要件

非金融

自己主権的アイデンティティ
ワールドコインのセキュリティへの影響
MPC、ZKP、アプリケーション

過去開催の Block ミーテイング

プログラム／組織委員会

BGIN Co-Chairs

Shin’ichiro Matsuo
Mai Santamaria

Identity Key Management and Privacy (IKP) Working Group Co-Chairs

Nat Sakimura
Mitchell Travers

Decentralized Treasury Working Group Co-Chairs

Leon Molchanovsky
Chloe White

Experts

Amanda Wick
Ken Katayama

Local Hosts

Jumpei Miwa

Administration

Takaya Sugino
Masato Tsutsumi
Lulu Ito

Contact Info

bgin_admin@bg2x.org